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| 聴 法 録 227 |
聴法録227-1
何のために人間に生まれて来たかというと、真実の私に会うために生まれてきた。真実の私に会うというのは、真実の私を頂くために、人間に生まれてきた。真実の私を頂くことが出来るのは人間だけです。人間だけが真実の私を頂くことができる。真実の私を頂くことができた人を仏という。まことの人間と言う。その真の人間になるために人間に生まれてきた。どんなに金儲けがうまくとも、本当の人間とはいえないのだ。どんなに権力があっても本当の人間とは言えないのです。
どんなに貧しい暮らしをしていても、真実の私に会い得た人は、人間生まれてきた甲斐があったということです。真実の私というのはどういうものかというと、宇宙中の働きによって、自分の力で生きているのではなく、それに生かされて生きているのが、私の本当の姿であると、うなずけた人を真の人間と言う、それを悟りを開いたという。尽十方界真実人体と同じ。
私の内の大いなるいのちと、すべてのうちにいる大いなるいのちは同一なり。
私は大いなるいのちなり。
一なり。
私とあなたは一つなり。
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