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| 聴 法 録 228 |
聴法録228-1
遍在の大いなるいのちを探し求めることは、愚かなことです。外に大いなるいのちを探す代わりに、自分に内在する大いなるいのちを、実感認識するように努めなさい、肉体意識は脇へ置きなさい、自分を身体と同一視してはなりません。「私」と「あなた」という問題が起こるのは、自分を身体と同一視しているときだけです
「私」と「あなた」が一つに融合すれば、一体性が生じます。しかし不幸なことに、現代の人々は、利己的な「私」を忘れずにいます。ひとたび、同一の真実の私が、すべての人の身体に遍満していることを、実感認識すれば「私」と「あなた」の違いは消え去ります。ところが、皆さんは、身体との偽りの同一視を手放すことが出来ずにいます。生まれた時から、自分を身体と同一視することに慣れてしまっているのです。「私」の原理は全ての基盤内在する真実のいのちのみ。もし、真実のいのちを見たいならば、自分は身体ではないことを固く信じなくてはなりません。自分を身体と同一視することは、まさに幻想です。
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