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| 聴 法 録 9 |
聴法録9‐1
人生は、自分を信じて生きるか。
内在する真実の生命を信じて生きるか(第二の誕生)。
どちらかである。
自分を信じて生きるとは、自己肯定であり、自分中心であり、自己保身である。
人間は、だれでも自分を信じてしか生きていけない。自分が一番大事であり、一番可愛いい。それだけで生きていると苦悩は絶えることはない。なぜならば、自分一人で生きているのではないから、それからもっと大事なことは、自分の中に内在する真実の生命に目覚めよという、小さな、静かな呼びかけがあるから、意識するしないにかかわらず、心の底から小さな静かに、自分中心の世界は、仮の世界であり、内在する真実の生命の世界に生きよと、それがこの世に生きる本当の目的であると、仮の世界にのみの自分中心の世界に生きていると、苦悩が絶えることなく、空しく過ごして、人生を終える。
自分が生きているのでなく、生かされて、生きてているのだと、早く目覚めてくれと願われているのだと、そしてかならずそのことに、目覚めてくれると、信じられている。
大いなる真実の生命より、信じられ愛されているのだ。これが感謝とよろこびであり、真実の幸福である。このことに気付いて幸福になってくれよと、願われている私である
真実の生命は、生まれたままの凡夫であると 承知して必ず目覚めてくれると信じて、愛してくれている。そのことに気付かず、自分中心に生きている。でもこんな私でも必ず、目覚めてくれると信じて、愛してくれる真実の生命に感謝する。 |
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